こんにちわ。ニュージーランドスペシャリストゴールドの渡邉靖子です。
今日のテーマは【ワイナリー巡り】です。
ニュージーランド国内にはたくさんのワイナリーがあります。
既に日本へ輸出されているワインもありますが生産量が少ないので日本未入荷のワインも多々ありお気に入りの一つを見つけるにはワイナリー巡りをおススメします。
ご自身で予約をして訪れることも可能ですが、ワイナリーは不便な所にあり車が必要です。
ただ運転をするとワインが飲めないので(ニュージーランドの法律ではある一定量の飲酒は認められてますが、旅行者は事故のリスクがあるので飲酒運転は止めておいた方が無難です)
ではどうするか??
『ワイナリーツアー』に参加するのがベターだと思います。
ワイナリーツアーもツアー会社により内容も異なりツアーの選択の仕方として
・半日ツアー
・終日ツアー
があります。
半日の場合ですと、ワイナリー巡りは2か所~3か所でテースティングができます。
終日ツアーですと、ワイナリー巡りは4か所+α。この+αとはワイナリーのある地域にもよりますが、チーズ工房やチョコレート工房やオリーブオイルのお店やフルーツショップetcがプラスされ、ランチも含まれてます。
私のおススメとしては、終日ツアー参加ですね。ランチは南島のワイナリーですと風光明媚な場所にあるワイナリーが多いですので美しい景色を見ながらお食事が楽しめます。
ランチでのプレートはこんな感じです↓(チーズ、クラッカー、ハム、オリーブ、ムール貝、くだもの、ナッツ等)
ツアーは英語ですが言葉に自信がなくてもワインのテースティングはできますし、気に入った味のワインがあればその場で購入もできるので、どなたでもお気軽に参加できます。
因みに、日本に持ち帰る場合は3本までは税金がかかりませんが4本目からは税金がかかります。しかし税金といっても数百円の世界ですので機内持ち込み荷物の限度を超えない範囲で購入されるのもいいですね。
いやいや数本ではなくて数十本購入したい!という方は現地から日本へ送ることも可能です。その際は送料はかかりますが日本で未入荷のワインであれば後悔なしかも?!
ワイナリーの様子を少しご紹介します。
南島クイーンズタウン近郊のワイナリーを巡るツアーに参加しました。ワイナリーは4か所訪問しましたが、その内の一か所のワイナリーではワインに合うチーズもサーブされ、ワイナリーでは珍しく座って頂きました。(通常は立っての試飲です)
コロナ後の現在はこのようなスタイルでのサーブがされているかどうかわからないので、現地のワイナリーツアーとして訪問が含まれているかどうかはツアー申込時に確認が必要です。
【Waitiri Creek Winary】
https://www.waitiricreekwines.co.nz/
ワインに合うチーズの盛り合わせ↓
ワイナリーのオーナーが今回選ばれたワインが、、、
①ピノグリ2013
チーズはWhitestone社のBrie+クラッカー
②シャルドネ
チーズはWhitestone社のTotara+ショートブーツにソアクリームとローストチェリー
③ロゼ2013
チーズはワイナリー自家製+ハムとスモークオリーブ
④ピノノワール2012
チーズはWindsor社のBlue+ダークチョコレートとほっきーポッキー
部屋から観える景色↓
ブドウ畑↓