こんにちわ。ニュージーランドスペシャリストゴールドの渡邉靖子です。
本日のテーマは【先日の世界ふしぎ発見】です。
9月18日にTBS系で放映されました『世界ふしぎ発見』ご覧になられましたか?
タイトルが「クック諸島&神秘の雪国ニュージーランド」でしたね。
クック諸島の海の美しさとニュージーランドの青く光る氷河には感動しました。
復習も兼ねて今回紹介された氷河についてご紹介しますね。
〇氷河ハイキング
メジャーなツアーはフランツジョセフ氷河ハイキングです。
南島のウエストコースト(西側)にありますフランツジョセフビレッジより出発します。
フランツジョセフの場所はコチラ↓
https://goo.gl/maps/jCVdJNgFjHkfnXwU6
ヘリコブターにて氷河に着陸し、靴にアイゼンを装着してガイドと共に氷河を歩きます。
約2時間のハイキングで料金は485ドル。少しお値段は張りますがお値段以上の価値がありますのでお勧めです☆
フランツジョセフヘリハイク(FRANZ JUSEF HELIHIKE)
https://www.helicopter.co.nz/english/heli-tours/view/franz-josef-heli-hike
先日の氷河ハイクはレポーターが野口さんだったので(登山には慣れている)氷河ハイキングのコースは特別なエキスパートコースだったような気がします。
数年前にはなりますが私も氷河ハイクにトライしたので又ブログにて画像入りでご紹介しますね。
《クック諸島について》
日本からはクック諸島に行くツアーはほとんど見かけないですがニュージーランドからですと手軽に行くことができます。
オークランドからはクック諸島の玄関口Rarotonga国際空港へのニュージーランド航空直行便も飛んでいます。(料金はシーズンにより異なりますが約900NZ$→日本円で約70,000円)
クック諸島についてウイキペディアからのインフォメーションをシェアします。
クック諸島(Cook Islands)はオセアニア東部、ポリネシア東部にある24の珊瑚環礁と火山島からなる立憲君主制国家。
ニュージーランドと自由連合形態をとり、ニュージーランド王国の構成国の一つである。主権国家と同等の内政を行い、独自の外交を行っているが、国防および外交の最終責任をニュージーランドが有し、国民も同国の市民権(国籍)を保持しており、国家の三要素の内「主権」と「人民」を完全には満たさないため、国家承認していない国が多い。
言語は英語とマオリ語で通貨はニュージーランドドルです。
ニュージーランドに長期滞在すればクック諸島にも旅行に行けそうですね☆