ニュージーランド政府はニュージーランド入国の際の管理隔離施設バウチヤー制度の導入を決定しました。
現在ニュージーランドでは入国後は指定された施設において14日間の管理隔離が義務付けられてますが、ニュージーランド政府は管理隔離施設のバウチャー(入所許可書)を事前にオンラインで取得しなければニュージーランド行きの航空機に搭乗できない仕組みを導入すると発表しました。
内容は以下です。
①10月5日Am8:00よりウエブサイトでバウチャーの申請受付開始。
②10月5日Am8:00到着日から11月2日Pm11:59到着便までは猶予期間である(バウチャーは必須ではない)がバウチャー取得を推薦される。取得していない場合は空港のチエックインに時間を要することもあるので、できれば取得が望ましい。
③11月3日Am0:00以降にニュージーランドに到着するフライトへの搭乗に際しては事前のバウチャー取得が必須となる。
尚、バウチャー取得は無料ですが管理隔離施設の利用費用は原則自己負担となります。
詳しくは、、、
・ニュージーランド政府による管理隔離施設のバウチャーに関するお知らせ(英語)
https://www.miq.govt.nz/travel-to-new-zealand/secure-your-place-in-managed-isolation/
・ニュージーランド政府の管理隔離施設の費用について(英語)
https://www.miq.govt.nz/being-in-managed-isolation/charges-for-managed-isolation/room-configurations-and-charges/
#現在ニュージーランドに入国できるのは、政府関係者・ニュージーランド国民・永住権保持者の帰国のみです。