こんにちわ。ニュージーランドスペシャリストゴールドの渡邉靖子です。
旅行記「秋のニュージーランドきまま旅 番外編」は震災後のクライストチャーチ視察をご紹介します。
2011年2月に発生しましたクライストチャーチ大地震で街は壊滅的に崩れてしまいました。
1年後の4月に訪れた時は、まだまだ復興には時間がかかると感じておりました。
地震から5年後の2016年に再訪した時は80%復興をしていて街並みもガラッと変わっておりました。
ただ残念ながら大聖堂は崩壊したままの姿で大聖堂の回りにはポップな絵柄の柵がありました。
いきなり悲惨な姿からご紹介しますが、その時の大聖堂の様子です。↓
現在は大聖堂の新たな再建も決定し、復建の工事も進んでいることと思います。
次回クライストチャーチを訪問する際は是非立ち寄ってみたいと思います。
街のあちらこちらで建物の新築工事が見うけられました(2016年)↓
☛この写真の旗をよーく見てみると、、、ポップに絵が描いてあります。
クライストチャーチのバスターミナルが新たに出来上がりました。
こちらのバスターミナルからは、長距離バスや市内バス、空港行きのバスが発着されます。
タクシー乗り場が無かったので、長距離バスで到着してホテルへ移動する際に不便はありました。タクシーは事前予約をお勧めします。↓
テレビでも話題になりましたコンテナを積み上げたショッピングモールです。↓ 現在は取り壊されて大きなマーケットになっております。
クライストチャーチの地震博物館です。↓
市内を走るトラム↓
コロナがなければ今年の5月にクライストチヤーチ視察の予定でした。
一番最新のクライストチャーチの様子をご紹介することができませんでしたが、ひとつだけ人気スポットをご紹介します。
【Riverside market】
https://riverside.nz/
こちらのマーケットは新鮮な食材や衣料品、フードコートもありクライストチヤーチ市民に人気のマーケットです。
ホームページにはマーケットの様子を紹介したビデオもありますので一度ご覧くださいね。
街中で見つけたオールブッラクスの看板↓ 2015年にワールドカップで優勝したことをドーンと掲載してました。
クライストチャーチはコンパクトな街で公園も広くコロナ後の長期滞在先として人気が出てきそうです♪
次回は再び旅行記に戻ってクライストチャーチからブレナムまでの列車の旅をご紹介しますね☆