こんにちわ。ニュージーランドスペシャリストゴールドの渡邉靖子です。
旅行記「秋のニュージーランドきまま旅 Part4」はクライストチャーチへの移動をご紹介します。
個人旅行でクイーンズタウンからクライストチヤーチへの移動方法として、、、
①レンタカー
②航空機
③長距離バス
があります。
今回は③長距離バスでの移動についてご紹介致します。
長距離バスとはいっても日本人が乗車する場合は旅行代理店を通じての事前予約に限り日本人のガイドが同乗致します。
(ネット予約の場合でもラッキーであれば日本人ガイドが同乗の場合ありますが確約ではありません)
このガイドは車内においてヘッドホンを通して日本語で移動中の説明をしてくれます。
長距離バスは外国人の方も一緒に利用しますので日本のパッケージツアーで日本人専用バスとは違い異国ムードもあり楽しいです。
移動コースは、、、
7:30頃にクイーンズタウンを出発します。↓
クロムウエル近郊のフルーツショップに立ち寄ります。
停車時間は短いですが、新鮮なフルーツやドライフルーツの種類が豊富なので是非お土産に! ↓
バスは次の休憩地点に向け2時間ほど走ります。↓
何やら牧草地帯に見たことのないモノ?があります。
そのモノからは水が出ていました。
これは牧草に水をやるための機械だそうです。広大な牧草地帯ではこのような機械を使って水をまきます。↓
そして最初の休憩地点のオマラマに到着です。↓
オマラマを出発しランチ休憩と日本人ガイドの交代も兼ねてマウントクックへ。
晴れていればマウンクックの美しい雄姿が見えてくるのですが・・・↓
残念ながら曇りでした。↑
マウントクックのハミテージにてランチ休憩。(約1時間半)
事前に予約しておくとハミテージホテルのビュッフェを召し上がって頂くことも可能ですが、私たちはハミテージのcafeにて
軽食を頂きました。↓
こちらのcafeにはニュージーランド南島でも有名なBarkersのジャム数種類が置いてありました。↓
ランチの後は出発までフリータイムです。
晴天だとマウントクックをバックに写真撮影できますが今回は小雨の為に全く見えません。
代わりにマウントクックに登頂をしたエドモンド・ヒラリの銅像を。
ヒラリが眺めている方向がマウントクックです。(残念ながら見えないですが)↓
マウントクックを出発してテカポに立ち寄り写真撮影を。
こちらも小雨の為にテカポ湖の美しい風景に出会えることはできませんでしたが、テカポは星空ツアーでも有名ですので是非1泊して頂きたいです。↓
テカポを出発するとニュージーランドらしい牧草地帯の風景が続きます。↓
最後の休憩地点はジェラルディンです。この辺りはフィッシングで有名なエリアです。↓
ジェラルディンを出発してしばらくすると牧草地帯の風景から一転して街の風景に変わります。
そして18:30頃にクライストチャーチへ到着です。
長距離バスでの移動には1日かかってしまいますが、移動だけではなく所々の観光ポイントにも停車するのでお勧めのバスです。