ビジネスの概況(2018年度末)
2018年度のニュージーランドの実質GDP成長率は前年比2.8%でした。日本は世界で四番目の貿易相手国です。
ニュージーランドから日本への輸出品として
1位 アルミニウム
2位 酪農製品
3位 木材及び木工品
4位 くだもの、ナッツ類
5位 肉類
日本からの輸入品として
1位 輸送用機器(車) 日本からの輸入(中古車)が9割以上
2位 機械、機器
3位 電気、電子機器
4位 ゴム
5位 鉱物燃料
(データー出処)ニュージーランド統計局 http://www.stats.govt.nz/
ニュージーランド視察ツアーのご案内
ニュージーランドは第一次産業を中心にして海外への輸出を主な産業として国家が形成されています。日本は戦後第二次産業中心の海外輸出を主な産業にしていますが元々は農業国でした。ニュージーランドはTPPでは日本より一足先に参加しておりますが農業が国から守られていない為に、農家それぞれが独自にしっかりとした事業としてのプランを考え生活の基盤となっております。
どのようにすれば農業製品が海外への輸出につながるのか・・?
現地の農業視察によりヒントが生まれ、今後日本で生産した農作物が海を渡りグローバル化と共に世界各地で日本の農作物が販売される姿が多く見られるようにニュージーランドへの農業視察をおすすめしたいと思います。
酪農・農業関係視察
- 酪農家の訪問視察
- 畑作農家の訪問視察
- 植物栽培農家や花栽培農家
- リンカーン農業大学(クライストチャーチ)
- 加工会社、工場訪問視察
- ワイナリーへの訪問視察
ガーデン、庭園関係視察
養蜂農家、水産関係
不動産、車、スーパーマーケット、病院 etc
教育関係
幼稚園~高校、職業訓練校
老人ホーム
エネルギー関係
水力、風力、地熱、火力
その他ご希望の視察
業務視察についてのご注意
- 業務視察に関しましては、商売で受け入れを行っていない事つまり商談としての視察には該当致しません。視察申し込みには申込者(団体)の詳細、訪問目的を明記した英文レターが必要となります。
- 教育関係は学校の授業時期となります(ニュージーランドは4学期で新学期のスタートは1月下旬か2月上旬です)。
- 申込者(団体)のご希望により視察準備としての調査や翻訳にかかる費用は実費を申し受けます。
- 視察後の業務提携に関しましては、弊社は一切の責任は負いませんのでニュージーランドでのビジネスコンサルタントにご相談されるか弁護士へご相談ください。現地でのビジネスコンサルタント会社のご紹介は可能です。